料理は焚き火に頼るな!
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キャンプと言えば焚き火のイメージがありますが焚き火台を持っていって満足に使用できないシーンがキャンプをやっていると絶対に起きます!
我が家の場合は雨になる事が多くあったのと晴れていても強風だったりと焚き火台しか調理器具を持っていかなかったりしたらせっかくのキャンプが台無しになってしまいます。
荷物を少しでも軽くしたいからと言ってガス調理関係を持って行かないのはかなり危険なので簡易的なガスコンロでも一つあると無いとでは違います!
勿論普通のお家で使うイワタニのガスコンロでも問題はありませんが風が少しでも強い時には全く使い物にならない可能性があるのでできればタフまるや風まるなどの風に強いタイプをおすすめします♪
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我が家はとにかくコンパクトに小さく小さく嵩張らない様に!
と思ってスノーピークのヤエンストーブ・ナギを使っています。
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これは我が家にとってはベストギアのトップに入るぐらいにお世話になっていて家族で気に入っています♪
炭火で調理が楽しみたい!
でも焚き火ができない場合の事を考えた装備で行くことをお勧めしますが...
キャンプに行ったら焚き火調理したいと思いますので雨風が強く無い場合は焚き火調理を強くお勧めします♪
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キャンプで一番怖いのは風だった
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我が家の理想のキャンプは行きも帰りも晴れている事!
たったそれだけの事だったのですが毎回の様にキャンプの日は雨が降る確率が高くて雨のキャンプに慣れてしまったレベルにまで成長しました笑
「いつも天気に恵まれないねー」と家族で話していたら冬の海沿いでのキャンプで実は恵まれていた事に気付きました!
いつも風一切吹かない穏やかだったと言う事…
天気は良かったのですが15mの風でのキャンプを経験した事が無かったので風の恐ろしさを実感しました。
たまたま予約した日が強風の1週間だった様でよく調べずに現地へ向かってしまい晴れているから大丈夫だと思っていました。
実際は雨のキャンプよりも過酷でキャンプ自体を中止しようと思ったぐらいの強風でした!
キャンプ場の方が予約したサイト以外に移動しても良いとの事で移動させてもらい比較的に風の影響が少ないサイトに移動させて頂きましたがそれでも実際は風が強く眠れないキャンプになってしまいました。
単純に晴れている=キャンプ日和とは思わない方がいい事を実感させられたので今後は風も見ていかないといけないと!そう思えるのは体感しないと分からない事なのかもしれません。
何が危険なのかを一つ一つ体験を元にお伝えしていきます。
1「物が飛んでくる」
重い物でも下手すれば飛んでいく可能性がある程の場合は強風15m以上からだと思います。
「風速5mでもキャンプはしないよ!」とおっしゃる方もいますが実際は毎回15m風が続いているわけでも5mの風が続いている訳ではなく瞬間風速の測定だったりするので自分のテントのスペックと睨めっこしながら実行する事を考えればいいいのですが物が飛んできて危ないのは事実なので混んでいる場合は中止した方が身の安全の為にもいいかもしれません。
2「テントが立てられない」
我が家は2ルームテントで挑んだのですが立てたら風に強い2ルームもテント自体を立たせる事ができなかったらキャンプはできません!
幸いにも我が家は立たせる事ができキャンプはできたのですが夜中は強風の音で飛ばないか心配しながら生活していました。
3「キャンプらしい事が制限される」
キャンプと言えば焚き火、そして焚き火調理などが醍醐味かと思いますが
「強風だから火がつかないでしょ!」
「そもそもできないでしょ!」
火がつきにくいからできないでは無くて火がつき過ぎて危ないからできないが正しいのでは無いかと思います!
燃え盛る炎になって大変危険なので風が強い時は諦めましょう。
4「野生の動物が逃げ込んでくる」
これはどのキャンプ場でもあるとは思いますが風が強く寒いと動物たちも逃げたくなります。
そんな中しっかりと暖が効いたテントの中は動物達にとっては憩いの場所となり避難所になります。
単純に寒さや危険を防ぐ為だけなら良いのですが食料を荒らす場合がほとんどなので気をつけた方がいいと思います。
5「お気に入りのギアが壊れる」
我が家は完全には壊れませんでしたがテントのポールが曲がってしまったり焚き火の火の粉がテントについてしまい焦げて穴が空いてしまったりととにかく散々な目に遭いました。
強風になったらランタンなどのお気に入りのギアがある場合そおっとしまっておくのをお勧めします!
以上が我が家の強風体験から感じた強風レビューでした!
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子供とのキャンプに必要な物
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子育て論を語る訳ではありませんが笑
大人と子供ではキャンプ場で楽しむ事は違うと思います。
大人の場合はキャンプをしている時に自然を楽しみ
自然を眺めながら美味しいご飯を食べて
お酒やコーヒーを嗜む…
そんな感じかと思いますが、
子供はそうはいきません笑
我が家の息子の場合は自然が大好きで外で駆けずり回る事を好むのでキャンプ場の自然と戯れる場所がある場合は天国ですが
そうとも行かない場合もあります。
家族によって子育てのやり方は千差万別で子供を静かにさせたいからスマホやタブレット、
ゲーム機などを与えるご家族もいらっしゃいますが…
子供が嫌々にならない為にも何かしらのオモチャは必須かと思われます。
息子は家ではテレビばかり見ているタイプで
特にYouTubeを毎日の様に見ているほどです。
ですがキャンプ場に着くと毎日テレビばかりの息子とは思えないほどにテレビを見たい気持ちから離れてくれます。
キャンプはやる事が沢山あります。
テントやタープを立てる作業、
料理や焚き火、
その他にも自然と遊べるキャンプ場があったりします!
テントを立てる際にペグを大人が打っている姿を子供が見ると大抵の子供はやりたくなったりする様で我が家の息子も打ちたがりました。
幼いのでいきなり本物のハンマーで一人で打たせるのは怖かったので一緒に持ってあげたり、
テントについてくる最初のアレを使わせてあげたりして自分もテント設営をしている様に感じさせました!
ちょっとした事でもやると自分でやると子供も自信がつくんだなー
またキャンプしたくなるんだなー
と心から思いました♪
料理に興味があればキャンプご飯を一緒に作ったり、
焚き火に興味がある様でしたら焚き火の一連の流れで出来そうなところを一緒にやったりして何かしらキャンプで子供が楽しめそうな物があれば子供とのキャンプライフも楽しいものです♪
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ファミリーキャンプにぶっちゃけいくらかかるの??
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キャンプを始める前は旅行と言えばホテルや旅館泊まりが多かった我が家です!
キャンプを始めたきっかけはグランピングをやってからなのですが、
僕の勝手なキャンプを始める前のキャンプのイメージは
ホテルや旅館を利用しての旅行と比べると正直安くて楽しめると思っていました。
子供の頃もキャンプはやった事が無く、
全く想像もつかない状態でファミリーキャンプを始めたもので実際に始めるとなるとキャンプをやるとなると僕のイメージとはかけ離れたレベルにお金が掛かりました笑
グランピングを初めてやった時に夫婦で営んでいるお店のお客様が動画を視聴して同じくグランピングをやってみたくなり実際にグランピングにご家族で楽しんだ方々が多くいらしたので
キャンプもやってみようと思って頂ける方がもしもいらしたらと思い先にいくら掛かるのかをお伝えしようと思い今回は書こうと思いました。
安く済ませようとしたら安く済みますが毎月最低1回はキャンプしようと思っているのであればキャンプ道具を一式揃えて楽しむ事をお勧めします♪
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逆に春、夏、秋、冬の4回
もしくは夏と冬
春と秋
などのほんの数回であればグランピングの方がお得なのかもしれません。
グランピングは場所にもよりますが1泊ですとファミリーだと約5万円ぐらいは掛かるイメージを持ってもらえるといいです。
グランピングはキャンプじゃない‼️
と言う方もいらっしゃいますが
その気持ちも分かりますし、
グランピングも立派なアウトドアでありキャンプの様だ‼️
と言う気持ちも分かります。
我が家はグランピングから始めたのでどちらの気持ちも分かりますが
グランピングは補佐付きアウトドアで
キャンプは補佐無しアウトドアな感じです。
グランピングとキャンプの違いはまた別の回で書きますが、
ざっくり言うとこんな感じです。
何故数回しかいかないのであればグランピングの方が得かと言うと
キャンプを始めるとテントだターフだ関連グッズだの買っていくと10万、20万なんてあっという間に掛かるからです。
よく15万円でファミリーキャンプを始める❗️
なんて事を見たりしますが…
それは食費や服装などは含まれて無いですしキャンプ場の値段も入って無いので
キャンプを頻繁にしない方からするとかなりシビアな感じになります。
我が家も正直言うとまだキャンプ歴は浅いのに何十万と掛かっていて
家族の共通の趣味としては想像以上の出費と思いました笑
一度もキャンプをやった事無く
これからキャンプを始めるとなると想像以上に出費が掛かる事は覚悟はした方がいいと思うのと、
始めたらやめられない楽しさがあるのは保証します笑
軽はずみに何万あればキャンプ始められるよー❗️
なんて正直言えません笑
言えるとしたら長期間で月に1回はキャンプ場へ訪れるならガチなキャンプを始める事をお勧めします♪
元を取る事を考えるのであればグランピングをお勧めします笑
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子供とのキャンプをする前に
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子連れのキャンプに最初は大丈夫かなー??
と我が家は不安いっぱいの中始めました。
子供は旅先で直ぐに
「お家に帰りたい😭」
「いつ帰るのー??」
「おもちゃが欲しい‼️」
と言う子も多いと思います。
テントやタープ、
そしてキャンプギアを買い揃えて
いざ!初キャンプ!
となった時に先ほどの様に子供が嫌々を起こしたら大変だと思います。
我が家の場合は奇跡的にキャンプが大好きで保育園でもキャンプごっこをするぐらいにキャンプにハマってお友達に焚き火調理ごっこやキャンプでの醍醐味を教えるほどになってくれて親としては嬉しい限りですが
これは教え込んだからではありません。
キャンプを始める前の流れが実はありまして一泊二日のホテル泊から旅行をして反応を見て
次にグランピングをして様子を見て
キャンプを始めようと決めました❗️
旅行先でのホテルでの息子の一言で
「ねぇーいつお家に帰るのー??」
「まだ帰らないのー??」
と子供ならお家に帰りたくなるのはしょうなないと思いますが、
「今日はここ(ホテル)でお泊まりなんだよー」
と言うと
案外素直に受け入れてくれた所からお家以外でもお泊まりできる事を確信したからこそできたかと思います。
1回言ったからキャンプできるぞー!
と思った訳ではありません。
何回かホテルに泊まって
グランピングをしては
また息子からは同じ言葉を投げかられて
そこで嫌がらずに受け入れてくれたので
キャンプをする事を決意しました❗️
大袈裟なかとかもしれませんが、
もし自分の子供がお家に帰りたくてグスった時にお家から3時間離れたキャンプ場に泊まったらどうしますか??
子供は帰れるまで泣き叫び親はどうする事もできずテント泊できずに車中泊なんて事も…
無きにしも非ずですよね笑
子供とのキャンプをする前に泊まり慣れがまずは必要だと思います。
他所に泊まる事に抵抗が無いと親が感じた時が子連れのファミリーキャンプの始まりかと思います♪
ちなみに我が家は今日はお泊まりキャンプ??
今日は帰るキャンプ??(デイキャンプ)
とキャンプの種類を把握させたりして両方の違いを教えました。
同じ様な経験をされている子を持つ親なら分かるかと思いますが…
もしキャンプ=泊まり
と認識してしまうとせっかくのデイキャンプをする時に泊まらずに帰ると…
急に子供は怒りだしたりする…
そんな事もあるかもしれません。
我が家の息子はそのタイプで
○○に行ったら…○○が貰えるんでしょ??
とか
○○に行ったら…お泊まりするんでしょ??
とか頭の中で決めつけちゃうタイプなので最初からキャンプとデイキャンプの違いを分かりやすく説明してから
その時その時のキャンプをしています!
今では予想していなかった事が起きて
一泊二日のキャンプで最終日の朝になると…
帰るのを嫌がる展開が起きたりして困っています笑
色々と子供に事前に説明する事を強くお勧めします!
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キャンプ2日目に襲う筋肉痛
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僕だけでは無いかと思うのですが…
キャンプに行くと何故か筋肉痛に襲われるんです笑
人生初めての最初のキャンプで翌朝起きたら筋肉痛になりまして
これはシュラフのせいか??
それともマットのせいなのか??
何なんだ??
と思いまして
最初のキャンプの時は質の悪い就寝環境を作ってしまったのからだと思い込み
メジャーなNANGAやmont-bellのシュラフを使わなかったからかー…
と悔いてのですが
実は違う事が分かりました。
色々と考えて
自営ですので普通の会社員よりも休みが少ないので中々トレーニングをする時間が無かったりして運動不足なのも原因かなー??
と思ったのですが
家族で筋肉痛になるのは僕だけなんです笑
就寝環境は一緒なのに何故??
それはデイキャンプで分かりました。
YouTubeでキャンプの動画をUPしているのですが視聴している方は分かると思うのですが撮影しているのは僕なのでほとんど僕が出演している事は無いので
僕は何もしていない様に見えるかと思いますが笑
実は僕が力仕事をしている事が多く
デイキャンプの時も寝ている訳でも無いのに
帰りの頃には筋肉痛になっていたのです。
僕みたいに筋肉痛になったからと言って直ぐにシュラフやマットのせいにせずに
自分が一体何で筋肉痛になったのかを考えてからシュラフやマットを考えても良いと思います!
キャンプは体を使うので最近になってスポーツ用品店にキャンプグッズが売っている事が納得できる今日この頃でした笑
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初キャンプの様子をYouTubeにてUPしましたので是非ご覧下さい!
チャンネル登録よろしくお願いします🤲
キャンプは慣れるまではレンタルで十分❗️
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レンタルで十分❗️
とタイトルで書きましたが…
勘違いされない様に先に言っておく事があります。
ワンちゃん連れのキャンプでは無い事と
オールレンタルをオススメする訳では無いと言う事です❗️
我が家はワンちゃん連れなのでレンタルは中々お世話になれないのですが笑
もしもワンちゃん連れでは無い場合だと正直レンタルにお世話になっていたと思います。
まず我が家が一度借りたいと思った物としてテントです!
キャンプを始めるとなった時にテント選びに悩みまして約半年間の間悩みました。
これは無駄な時間と考える人もいれば分かると思う人もいます。
こうした悩み無く始めるにもレンタルで候補に上がったテントを一度借りてから決める方が悩んでいた半年間もキャンプが楽しめたのかもしれません。
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次に出てくるのがタープです!
もしもテントがあるとしてタープが必要なのかどうか、
タープが必要だとして大きさはどのタイプが良いのかは家族によって違うと思います。
タープも買うとなるとそこそこお値段がしますし色々と試したいとなると数も必要なのと場所も取ります。
できればタープは持っていたとしても1個か2個ぐらいで抑えたいところです。
そうなるとレンタルで色々なタイプをテントの様に借りて試して自分の家族に合うタープを探したいですよね。
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高規格のキャンプ場ですと調理器具なども豊富にレンタルがあります。
普段料理はしないけどキャンプの時は簡単な料理くらいはと思っている場合は調理器具も借りても有りかと思います。
荷物が想像以上に多くなってしまった場合荷物になるのは調理器具になったりします。
我が家のキャンプはまだ慣れていない事もあるのか自由に遊ぶ時間よりも料理をしている時間の方が長かったりもします。
そうなると調理器具や食材が増えたりするのですが正直持って行かないで現地でレンタルするのも一つの手であり帰りが楽になると思います。
ここまで語ってレンタルはした事は事情によりしていないのですが笑
もしもレンタルできる状況下なら我が家は50%キャンプ用品をレンタルして楽しんでいるかと今となっては思っています。
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